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さて、UCS X-Wingも今回で完成。
前回までに胴体部分はできあがっていたので、残すは4枚の翼のみ。
↓で、コレが件の翼。

かな~り細かいパーツで構成されており、アフターバーナー部分やビーム砲も#6212とは全く違っています。
↓ビーム砲

で、同じ構成の翼を4枚作るだけなので、後の3枚は
省略wwなので完成なのだ。


↑R2-D2もちゃんと乗っております。
圧倒的なディティールで、
『かっこいい』の一言に尽きる。ちなみに#6212と比較すると

大きさも重さも全く違う。さすがはUCS。
#6212作成時はこれもかっこいいと思ったが、今比較するとちょっとしょぼい・・・。
ちなみに、こんな感じで鎮座しております。

TIE ADVANCEDよりも横幅、全長共に僅かに大きい。劇中の感じからすると、共に同じくらいの縮尺なんだろうな。
UCS X-Wingは胴体部分の組立が歯車ピースを使った翼の開閉機構などなかなか面白かったものの、やはり最後に同じ翼を4枚作るのはちょっと飽きてしまった。また、劇中のX-Wingはもう少しカラーリングがシンプル(基本は赤と白の2色)でなのだが、レゴでは様々な色が使われていて、微妙に何か違う気がする(まぁかっこいいのだが)。たぶん、TIE ADVANCEDは黒とグレーの2色で上手くまとまっていて、並べて置いたときに見た目の質感が異なるためなのだろう。
でも、質感と造形はよく出来ていて、子供の頃感じた「かっこいいなぁ~」という雰囲気そのままでした。
さて、次は何組もーかな。
ちょっとSWはお休みして、
F1-Ferrariにでもするか。
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- 2009/05/15(金) 12:19:55|
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さて、前回は機首部分の作成でいたが、今回はコックピットより後ろの部分。
で、沢山あった歯車。
↓こんな風にレゴにはあるまじき、
歯車いっぱいの構造物へと使われます。

右手前に見えている青のピースへあとから組む翼を接続します。
で、画像にはありませんが画像一番奥(この固まりの後ろ)にダイヤル状の円形レゴが配置されています。
↓この画像の右奥にダイヤル。

ダイヤルを回すとその回転が歯車へ伝えられ、青ピースが動き翼がX状になるようという仕掛けです。
ま、動いてるところを動画にすればいいんだけど・・・
撮るものがない・・・orz
ちなみに#6212も翼がX状に動くが、これほど構造は凝っていない。
ものすごっく単純。興味がある方はインストをDLして確認してね。
で、そんな歯車構造部分に蓋をして装飾を施していきます。

↑キャノピーが結構リアルで、エンジン(?)部分も細かく再現されています。もちろん、R2-D2が乗るところも用意されていますね。
↓ゴチャゴチャ部分のアップ

↓さらに前回の機首部分とくっつけると・・・

機首部分も重いけど、今回作成したところも重いので、片手で持つとちょうど良い筋トレぐらいの重さです・・・。
↓で、#6212と大きさを比較してみると・・・

すでに#6212より大きくなってます。しかも#6212はかなりデフォルメされているのが分かります。
ま、これにそれ相応の翼がつくと言うことは・・・
TIE ADVANCEDより
大きくなりそうだ・・・
- 2009/05/08(金) 11:56:22|
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さて、今回はUCS(Ultimate Collectors Series)版の
X-Wing(#7191、1304ps)です。
ちなみにこの商品は、すでに
絶版品で新品での入手はかな~り困難です・・・。で、こいつはどうしたかというと、中古品です。某オクで入手しました。新品の出品は非常に稀で、
高値で取引されています。で、
LEGO貧乏になりつつ私は、ほぼ(新品の)半額で中古品を入手したわけです。
ま、中古品といっても状態も良く、気になれば水洗いもできます・・・。めんどくさいので私は洗ってませんが(^_^;)
もちろんバラして送っていただいたので、まずは仕分けです。
さすがに、1300psもあるので仕分けだけで約2時間もかかってしまいました・・・。あ、苦労しすぎて画像を撮っておくのを忘れました・・・orz
で、↓こちらがインストの表紙。

これ、レゴでできてるんですよ!?
格好いい!!いやはや、作る前から
胸が高鳴ります!で、早速、組み立て開始です!
TIE ADVANCEDと同様、コックピット周りからの組み立てです。


↑TIE ADVANCEDと同じ構造ですね。きちんと背もたれとヘッドレスト(?)が別々で構成されています。しかも、操縦桿の前にあるレゴにプリントされているのは・・・エピソード4最後の場面で登場する計器ですね~。
コックピットを作るときは、なんだかワクワクします。
『操縦席』ってのは"男子"にとって、神聖な場所なんですよ!!電車、クルマ、飛行機・・・計器類に囲まれ、それらを巧みに使いこなし操縦する。いやはや、子供の頃の夢はそんなわけで、パイロットでした。

↑コックピットの所から機首部分へ組んでいきます。#6212とは異なり、細かいピースで構成していきます。

↑さらに先頭を組み立てます。#6212では数個のピースで構成されていたものの、#7191では数十個の細かなピースで構成されています。
これで機首部分は完成。
もうすでにかなりな
重量です・・・。ってことは、すでにかなりのピースを消費してるってこと。
でもね、
確かに大きめのパーツは意外と減ってるんだけど、
歯車とかひじょーに細かいピースがまだごろごろしてるんだな。
インストの先の方を見ると、なんだか細かな作業が・・・
ってことで、また次回に!
- 2009/05/05(火) 11:13:22|
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さて、前置きナシです。
さらに、その制作過程のまとめ
6年の歳月を費やしての完成だそうで・・・これだけを組み上げる能力はすばらしいし、尊敬してしまう。
ちなみにめざましTVで放映された↓の動画の作者と同じ方だそうで・・・
いやはや、スゲー人だと言うしかないな。
- 2009/04/14(火) 12:02:54|
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さて、AT-ST、今回で完成です!
最後はAT-STの上部を組んでいきます。上部はプレート状に作成し前回の脚部に組み込んでいきます。
プレート状にはTIE ADVANCEDと同様に板状にレゴを組み合わせていきます。
で、できあがったプレートを組み付けていきます。

↑手前右側に見える黒とグレーの棒状のレゴをプレート背面に配置したテクニックパーツに通して土台部分とプレートを固定います。

↑左右と前面にプレートを取り付けたところ。左右のプレートはさらに、
『輪ゴム』で外側へ倒れるのを予防しています。
左右のプレートが微妙に斜めになっています。先ほどの棒状のレゴの土台がヒンジ状になっていて角度をつけています。

↑上部と背面のプレート。コレを組み付けると・・・
完成!

完成品はTIE ADVANCEDと同様にリアル。そして
大きくて
重い・・・。ちなみに全高は
約40cm!TIE ADVANCEDとの違いは、初回にも書いたが、立体的に組み上げていけるところ。これは、やはり組んでいくのが楽しい。また、大きめのピースが多いため、残りピースの減りが早く感じる・・・。
残念なことに、外観がリアルな割に
コックピット部分が再現されていなかった・・・乗り物系だとやはりコックピット(操縦席)の作成も楽しみなところ。構造的に厳しいが、劇中でも出てくるため(ちょっと)再現して欲しかったなぁ・・・
平面的なTIE ADVANCED、立体的なAT-ST、レゴはヤバイねぇ・・・
SWシリーズが一段落したらタウンシリーズの建物系がいいな。
もうあと1ヶ月で引退する親父も引き込もうか・・・
次回作は・・・
内緒ww
- 2009/03/30(月) 11:45:39|
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